2025年11月21日

はじめに
東松原・明大前・永福町・下北沢など、
井の頭線沿線にお住まいのみなさまへ。
京王井の頭線 東松原駅前
いけざき内科・内視鏡クリニック
院長の 池崎 修 です。こんにちは。
大腸カメラと聞くと、
・痛そう…
・つらそう…
・下剤が大変そう…
そんなイメージを持つ方が、とても多いです。
実際に、患者さんからも、
「受けたほうがいいのは分かっているけど、怖くて…」という声をよくいただきます。
でも、今の大腸カメラは進化しています。
・安全に
・できるだけ苦痛を少なく
・安心して受けられる検査
になっています。
当院では、「受けてよかった」と思っていただける検査を大切にしています。
この記事では、
・大腸カメラは本当に痛いのか
・なぜ「思ったより楽だった」と言われるのか
・当院で行っている工夫
について、消化器・内視鏡専門医の立場からわかりやすく解説します。
そもそも大腸カメラとは?

大腸カメラは、
先端に小さなカメラがついたスコープで
大腸の中を直接観察する検査です。
CTやレントゲンでは分かりにくい
小さな異常まで確認できる
もっとも精度の高い検査です。
大腸カメラで分かる主な病気
・大腸がん
・大腸ポリープ
・潰瘍性大腸炎などの炎症
・憩室、虚血性腸炎 など
特に大腸がんは、
早期発見で治る可能性が高い病気です。
ポリープの段階で見つけて切除することで、
将来の大腸がん予防につながります。
「苦しくないの?」という不安にお答えします

多くの方が一番心配されるのが、
「痛み」や「つらさ」です。
当院では、
苦痛の少なさと安全性を最優先に、
次のような工夫を行っています。
① 眠っている間に終わる大腸カメラ
点滴で鎮静剤を使用し、
ウトウトした状態で検査を行います。
実際に多い感想は、
「気づいたら終わっていた」
「思っていたより全然つらくなかった」
というものです。
※鎮静剤が合わない方は、
体調やご希望に応じて方法を調整します。
② 痛みを抑える挿入法を採用
大腸の形は、人によってさまざまです。
無理に押すと、痛みやお腹の張りの原因になります。
当院では、
腸を引っ張らない「軸保持短縮法」を中心に、
お腹の張りをできるだけ少なく
痛みを感じにくい操作を心がけています。
③ 良性ポリープは当日切除も可能
検査中に見つかったポリープが、
安全に切除できる大きさ・形であれば、
👉 その日のうちに切除まで完了できます。
・仕事が忙しい
・何度も通院したくない
という方にとって、大きなメリットです。
※入院が必要な場合は、連携病院をご紹介します。
④ 通いやすい立地・時間帯
当院は、東松原駅から徒歩1分。
明大前・永福町・下北沢からも、
通いやすい立地です。
また、モーニング大腸カメラも実施しています。
・出勤前に受けたい
・生活リズムを崩したくない
という方にも好評です。
大腸カメラを受けてほしい方
① 便潜血検査で「陽性」と言われた方
便潜血陽性=大腸がん
ではありません。
ですが、
何らかの原因があるサインの可能性があります。
原因を確認するために、
大腸カメラが重要です。
② 40歳以上で一度も受けたことがない方
大腸がんが増え始めるのは、
40歳ごろからです。
症状がなくても、
早めのチェックが将来の安心につながります。
③ 気になる症状がある方
・血便・黒い便
・便秘と下痢をくり返す
・お腹の張りや痛み
・原因不明の体重減少
症状が続く場合は、早めの受診をおすすめします。
④ 家族に大腸がんの方がいる
ご家族に大腸がんの方がいる場合、
リスクが高くなるため、
30代から検査をすすめることもあります。
最近は、
若い方の大腸がんも増えています。
大腸カメラは“未来を守る検査”です
今の大腸カメラは、
・安全性
・苦痛の少なさ
・早期発見の効果
の面から、とても大切な検査です。
当院では、
・眠っている間に終わる検査
・痛みを抑えた挿入法
・必要に応じた当日ポリープ切除
で、安心して受けられる体制を整えています。
ご相談はいつでもどうぞ
・便潜血陽性と言われた
・一度は検査しておきたい
・家族歴があって不安
そんなときは、
どうぞお気軽にご相談ください。
【この記事の執筆者】
東松原駅前 いけざき内科・内視鏡クリニック
院長 池崎 修
一般内科/内視鏡内科/消化器内科/肝臓内科
