2025年12月28日

はじめに
東松原・明大前・永福町・下北沢など、
井の頭線沿線にお住まいのみなさまへ。
京王井の頭線 東松原駅前
いけざき内科・内視鏡クリニック
院長の 池崎 修 です。
年末年始は、
・食べ過ぎ・飲み過ぎ
・生活リズムの乱れ
・冷えや疲れ
が重なり、胃腸の不調がとても起こりやすい時期です。
「よくあることだから」と我慢してしまいがちですが、中には受診したほうがよいサインもあります。
この記事では、
年末年始に多い胃腸症状と、放置してよいケース・受診の目安をわかりやすく解説します。
年末年始に多い胃腸の不調とは

この時期によくみられる症状には、次のようなものがあります。
・胃もたれ・胃の重さ
・胸やけ、みぞおちの痛み
・吐き気、食欲不振
・下痢や軟便
・お腹の張り、ガスがたまる感じ
👉 多くは、一時的な胃腸の疲れによるものです。
主な原因は?
年末年始の胃腸不調は、
複数の要因が重なって起こります。
・脂っこい食事・アルコールの摂取が増える
・食事時間が不規則になる
・夜遅くまで起きてしまう
・ストレスや疲労がたまる
・冷えによって胃腸の動きが低下する
👉 胃や腸はとてもデリケートな臓器のため、
少しの生活リズムの乱れでも不調が出やすくなります。
様子を見てもよいケース
次のような場合は、
生活を整えながら数日様子を見ることも可能です。
・痛みが軽く、徐々に良くなっている
・食事量を減らすと楽になる
・発熱や血便がない
・日常生活はある程度送れる
👉 無理せず、胃腸を休ませることが大切です。
放置せず、受診をおすすめする症状
一方で、次のような症状がある場合は
早めの受診をおすすめします。
・みぞおちの痛みが強い、または続く
・胸やけ・胃痛が何日も改善しない
・吐き気や嘔吐が続く
・黒い便、血便が出た
・下痢や腹痛が1週間以上続く
・体重減少、食欲低下がある
👉 年末年始をきっかけに、
胃炎・胃潰瘍・逆流性食道炎などが見つかることもあります。
胃カメラが役立つことも

症状が続く場合、
胃カメラで直接確認することで原因がはっきりします。
・胃炎や潰瘍の有無
・逆流性食道炎
・ピロリ菌感染
を確認でき、
適切な治療につながるのが大きなメリットです。
まとめ|「よくある不調」でも続くなら注意
・年末年始は胃腸トラブルが増えやすい
・軽い症状は様子見も可能
・ただし、続く・強い・血が出る症状は要注意
「年末年始だから仕方ない」
で終わらせず、気になる症状は早めに相談しましょう。
受診をご検討の方へ
この記事を読んで、
「自分も当てはまるかも」
「一度、相談だけでもしてみようかな」
と感じた方は、どうぞお気軽にご相談ください。
当院では、
・一般内科から消化器内科まで幅広く対応
・鎮静剤を使用した苦痛の少ない内視鏡検査
・初めての方にも 丁寧でわかりやすい説明
を心がけています。
👉 症状が軽いうちの受診・早めの検査が、安心につながります。ご不安な点は、いつでもご相談ください。
【この記事の執筆者】
東松原駅前 いけざき内科・内視鏡クリニック
院長 池崎 修
一般内科/内視鏡内科/消化器内科/肝臓内科