2026年3月22日

はじめに
東松原・明大前・永福町・浜田山など
井の頭線沿線にお住まいのみなさまへ。
京王井の頭線 東松原駅前
いけざき内科・内視鏡クリニック
院長 池崎 修です。
健康診断や腹部エコーで
・「胆のうにポリープがあります」
・「経過観察でいいと言われた」
・「がんではないか不安」
このように言われて
戸惑っていませんか?
👉 胆のうポリープ=すぐ手術ではありません
👉 多くが良性で、
すぐに手術が必要なものではありません。
ただし一部は
👉 胆のうがんの可能性があるため
注意が必要です。
「様子を見ていいのか」
「手術が必要なのか」
迷うポイントですよね。
今回は
・胆のうポリープとは何か
・経過観察でよいケース
・手術を考える目安
について
わかりやすく解説します。
胆のうポリープとは?

👉 胆のうの内側にできる
“できもの”のことです。
主に以下のタイプがあります。
● コレステロールポリープ(最も多い)
・良性
・治療は不要なことがほとんど
👉 健診で見つかる多くがこれです
● 腺腫
・基本は良性
・一部はがん化する可能性あり
👉 サイズや変化に注意が必要です
● 胆のうがん
・頻度は低い
・ただし見逃してはいけない病気
ポイント
👉 胆のうポリープの多くは
「コレステロールポリープ」で
👉 心配のないケースがほとんどです
症状はある?
👉 ほとんどが無症状です
そのため
・健康診断
・腹部エコー
で偶然見つかることがほとんどです。
👉 最も重要:10mmルール
👉 胆のうポリープは
👉 「10mm」が判断の目安になります
・10mm未満 → 経過観察
・10mm以上 → 手術を検討
👉 このラインを覚えておくことが大切です
経過観察でよいケース
👉 定期的なエコーでの経過観察が基本です。
● 5mm以下
👉 ほぼ良性
● 形が丸く、数が複数
👉 コレステロールポリープの可能性が高い
● 変化がない
👉 サイズが安定している
手術を検討する目安
👉 ここが一番重要です
👉 形によってリスクが変わることがあります

● 10mm以上
👉 がんのリスクが上がる
● 急に大きくなる
👉 数mm単位で大きくなる場合は注意
● 形がいびつ・単発
👉 広がっているタイプ(広基性)は要注意
● 胆石を合併している
👉 リスクが上がることがあります
よくある誤解
❌ ポリープ=すぐ手術
👉 多くは経過観察でOK
❌ 小さい=絶対安心
👉 変化のチェックが重要
👉 大切なのは
サイズ+変化+形です
検査はどうする?
● 腹部エコー
👉 最も基本で、繰り返し可能
必要に応じて
・CT
・MRI
を追加することもあります。

受診の目安
以下の場合は
一度評価をおすすめします。
・ポリープを指摘された
・サイズがわからない
・経過観察と言われたが不安
・1年以上フォローしていない
👉 「放置」ではなく
👉 「定期チェック」が重要です。
まとめ
👉 多くは良性で心配いりません
👉 ただし
10mm以上や増大するものは注意が必要です
気軽にご相談ください
井の頭線沿線
(東松原・明大前・永福町・浜田山など)で
👉 胆のうポリープを指摘された方
👉 手術が必要か知りたい方
👉 経過観察でよいか不安な方
お気軽にご相談ください。
【この記事の執筆者】
東松原駅前 いけざき内科・内視鏡クリニック
院長 池崎 修
診療科目:
内科/内視鏡内科/消化器内科/肝臓内科
資格・専門医:
・日本消化器内視鏡学会 専門医
・日本消化器病学会 消化器病専門医
・日本肝臓学会 肝臓専門医
・日本消化管学会 胃腸科専門医
・日本内科学会 内科専門医・内科指導医
・初期臨床研修指導医
・東京都難病指定医
