2026年7月17日

はじめに
下北沢周辺にお住まいのみなさまへ。
京王井の頭線 東松原駅前
東松原駅前いけざき内科・内視鏡クリニック
院長 池崎 修です。
最近、
・胃もたれが続く
・胸やけが気になる
・食後に胃が重い
・市販薬を飲んでも改善しない
このような症状はありませんか?

胃もたれや胸やけは、
よくある症状ですが、
中には治療が必要な病気が
隠れていることもあります。
今回は、
胃もたれ・胸やけの原因や、
胃カメラを検討したい症状について
解説します。
結論|胃もたれ・胸やけが続く場合は消化器内科へ
胃もたれや胸やけが
続く場合や、
繰り返す場合は、
逆流性食道炎や胃炎、
胃・十二指腸潰瘍などが
原因となることがあります。
また、
まれではありますが、
胃がんや食道がんなどが
見つかることもあります。
症状が続く場合は、
早めに消化器内科へ
ご相談ください。
必要に応じて、
胃カメラをご案内します。
胃もたれ・胸やけの主な原因

① 逆流性食道炎
胃酸が食道へ逆流することで、
胸やけや酸っぱいものが
上がってくる感じ、
のどの違和感などが
みられます。
🔗 関連コラム
・第6回:逆流性食道炎の症状とは?
・第69回:逆流性食道炎の原因とは?
② 機能性ディスペプシア
胃カメラでは
異常が見つからないにも
かかわらず、
胃もたれや食後の
膨満感、
みぞおちの痛みなどが
続く病気です。
ストレスや胃の動きの
低下などが
関係すると考えられています。
🔗 関連コラム
・第38回:機能性ディスペプシア(FD)とは?
③ 胃炎
胃の粘膜に炎症が
起こる病気です。
ピロリ菌感染や、
痛み止め(NSAIDs)、
飲酒、喫煙などが
関係することがあります。
④ 胃・十二指腸潰瘍
胃酸によって、
粘膜が深く傷ついた
状態です。
胃痛、
吐き気、
黒い便などを
伴うことがあります。
🔗 関連コラム
・第89回:胃潰瘍とは?|みぞおちの痛み・黒い便の原因と受診の目安
・第90回:十二指腸潰瘍とは?|空腹時の胃痛の原因と受診の目安
⑤ 胃がん
初期の胃がんは、
症状がほとんどありません。
一方で、
進行すると胃もたれや
食欲低下、
体重減少、
貧血などが
現れることがあります。
胃がんを早期に発見するため、
胃カメラは重要な検査です。
🔗 関連コラム
・第91回:胃がんの初期症状とは?|見逃しやすいサインと早期発見の大切さ
胃カメラを検討したい症状
次のような症状がある場合は、
胃カメラをご検討ください。
✅ 胃もたれが続く
✅ 胸やけが続く
✅ 胃痛
✅ 吐き気
✅ 食欲低下
✅ のどの違和感
黒い便や吐血がある場合は、
消化管出血の可能性があります。
早めに医療機関を受診してください。
また、
健康診断で異常を
指摘された方や、
ピロリ菌陽性と
言われた方も、
胃カメラをご検討ください。
🔗 関連コラム
・第115回:ABC検診・ピロリ菌陽性と言われたら|胃がんリスクと胃カメラの必要性
・第25回:ピロリ菌と言われたら|検査で指摘されたときの意味と次にやるべきこと
胃カメラでわかる病気
胃カメラでは、
・逆流性食道炎
・胃炎
・胃潰瘍
・十二指腸潰瘍
・胃ポリープ
・食道がん
・胃がん
などを診断できます。
必要に応じて組織を採取し、
詳しく調べることも可能です。
当院の胃カメラ検査

内視鏡専門医が担当
当院では、
内視鏡専門医である院長が、
胃カメラを担当しています。
苦痛の少ない胃カメラ
ご希望や全身状態に応じて、
鎮静剤を使用できます。
眠っているような状態で、
検査を受けることが可能です。
なお、鎮静剤の効き方には
個人差があります。
経鼻・経口どちらにも対応
患者さんのご希望や
状態に合わせて、
経鼻・経口の
いずれにも対応しています。
東松原駅徒歩1分
当院は、
東松原駅西口徒歩1分。
下北沢駅から
井の頭線で約3分と、
通院しやすい立地です。
まとめ
胃もたれや胸やけは、
逆流性食道炎や胃炎など、
よくある病気だけでなく、
胃潰瘍や胃がんなどが
隠れていることもあります。
症状が続く場合は、
自己判断で様子を見ず、
消化器内科へご相談ください。
胃カメラを行うことで、
原因を確認し、
適切な治療につなげます。
下北沢で胃もたれ・胸やけが続く方へ

「胃もたれが
なかなか治らない」
「胸やけが
続いている」
「胃カメラを
受けるべきか相談したい」
という方は、
お気軽にご相談ください。
患者さん一人ひとりに合わせた
検査・治療をご提案いたします。
【この記事の執筆者】
東松原駅前 いけざき内科・内視鏡クリニック
院長 池崎 修
診療科目:
内科/内視鏡内科/消化器内科/肝臓内科
資格・専門医:
・日本消化器内視鏡学会 専門医
・日本消化器病学会 消化器病専門医
・日本肝臓学会 肝臓専門医
・日本消化管学会 胃腸科専門医
・日本内科学会 内科専門医・内科指導医
・初期臨床研修指導医
・東京都難病指定医
