便潜血陽性で何%が大腸がん?|数字でわかるリスクと受診の目安【医療コラム第33回】|東松原駅の内科・消化器内科・胃カメラ・大腸カメラ|いけざき内科・内視鏡クリニック

〒156-0043東京都世田谷区松原5-56-12 丸山ビル1階

03-6379-5731

WEB予約
下層メインビジュアル

便潜血陽性で何%が大腸がん?|数字でわかるリスクと受診の目安【医療コラム第33回】

便潜血陽性で何%が大腸がん?|数字でわかるリスクと受診の目安【医療コラム第33回】|東松原駅の内科・消化器内科・胃カメラ・大腸カメラ|いけざき内科・内視鏡クリニック

2026年1月30日

便潜血陽性で何%が大腸がん?|数字でわかるリスクと受診の目安【医療コラム第33回】

はじめに

東松原・明大前・永福町・浜田山・下北沢など
井の頭線沿線にお住まいのみなさまへ。

京王井の頭線 東松原駅前
いけざき内科・内視鏡クリニック
院長 池崎 修です。


健康診断で

・便潜血が陽性だった
・どれくらい危険なのか知りたい
・がんの可能性がどれくらいか不安

このような方は
とても多いです。


「便潜血陽性と言われたけれど
本当に大腸がんなの?」

と不安になる方も
少なくありません。


便潜血陽性は

すぐに大腸がん

というわけではありません。


しかし

放置してよいものでもありません。

まずは
数字を知ることが大切です。

WEB予約(消化器内科)はこちら
当日・翌日のご相談も可能です

結論

便潜血陽性のうち

大腸がんが見つかるのは

約2〜5%です。


大腸ポリープは

20〜30%程度で見つかります。


つまり

「何もないとは言えない確率」

です。


特に

・40歳以上
・便秘や下痢が続く
・血便がある
・便が細くなった
・家族に大腸がんの方がいる

この場合は

早めの大腸カメラを
おすすめします。

一般的な目安

便潜血陽性では

・大腸がん:約2〜5%
・大腸ポリープ:約20〜30%

の割合で見つかります。


一定の割合で

治療が必要な病気が
見つかるということです。


「思ったより多い」

と感じる方も
少なくありません。

なぜ検査が必要なのか

便潜血検査は

ふるい分けの検査

です。


陽性の場合は

大腸カメラで

原因を確認する必要があります。


便潜血検査だけでは

・ポリープなのか
・がんなのか
・痔なのか

区別はできません。


だからこそ

精密検査が重要です。

放置するとどうなる?

・がんの発見が遅れる
・ポリープが進行する
・治療が大きくなる

早期なら

内視鏡で治療できるケースでも

放置すると

手術が必要になることがあります。

「症状がないから大丈夫」

ではありません。

🔗 関連コラム

第32回:便潜血を放置するとどうなる?

どのくらいで検査すべき?

目安としては

1〜2ヶ月以内

の検査をおすすめします。


早期発見が
もっとも重要です。

「忙しいから後で」

ではなく

早めの確認が
安心につながります。

WEB予約(消化器内科)はこちら

大腸カメラでできること

・ポリープ発見
・早期がん診断
・炎症確認
・その場でのポリープ切除

が可能です。

検査と同時に

予防にもつながります。

「何もない」

と分かることも

大きな安心になります。

🔗 検査が不安な方へ

第2回:大腸カメラは痛い?
第14回:鎮静剤は安全?
第13回:下剤が不安な方へ

当院の大腸カメラの特徴

内視鏡室

当院では

・鎮静剤で眠ったまま検査
・炭酸ガスでお腹の張りを軽減
・苦痛を抑えた内視鏡
・ポリープはその場で切除
・胃カメラとの同日検査も可能

忙しい方でも

安心して受けていただける
環境を整えています。

初めての方も
安心してご相談ください。

まとめ

便潜血陽性の中には

一定の割合で

大腸がんや
大腸ポリープが含まれます。


「低い確率」

ではなく

無視できない確率

です。


早めの検査が
安心につながります。

「この段階で受診していいのかな?」

その段階で
大丈夫です。

「念のため」の受診で大丈夫です

まずは
お気軽にご相談ください。

便潜血についてさらに詳しく

第1回:便潜血陽性と言われたら
第11回:1回だけ陽性でも大丈夫?
第23回:陰性でも安心できない?
第32回:放置するとどうなる?

便潜血陽性の精密検査をご希望の方へ

【この記事の執筆者】
東松原駅前 いけざき内科・内視鏡クリニック
院長 池崎 修

診療科目:
内科/内視鏡内科/消化器内科/肝臓内科

資格・専門医:
・日本消化器内視鏡学会 専門医
・日本消化器病学会 消化器病専門医
・日本肝臓学会 肝臓専門医
・日本消化管学会 胃腸科専門医
・日本内科学会 内科専門医・内科指導医
・初期臨床研修指導医
・東京都難病指定医

TOP